私の体験記~エッセンシャルオイルとの出会い

 

出会い

 

わたしが、ヤングリヴィングのエッセンシャルオイルと出会ったのは、2015年の春でした。

自然の香りがするもので、何か自分を後押ししてくれるものがないかと思っていた時でした。

そんな時に東京に行く機会があり、お友達からこんなのがあるよ、と勧められ、新宿にあるヤングリヴィングのショールームに連れて行ってもらったところから始まりました。ショールームに入った時のことは、今でも忘れません。1面ラベンダーに包まれた入口と、香り。その瞬間から、私の心は魅了されました。帰るころには、ルンルンな私がいました。

 

女性の不定愁訴

 

それから、帰ってきて、いざオイルを購入しようと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず結局そのままになっていました。

実は、私は20代の頃から、生理痛が激しく、その時に子宮内膜症を患い、30代には子宮筋腫、卵巣嚢腫で手術。そのあと、再発を防ぐため、ホルモン剤を5年以上飲み続けていました。手術後の3年ぐらいは、調子は良かったのですが、次第に、また生理痛のような痛みに加え、腰痛、背中、腹痛、頭痛などが出てくるようになりました。自分が調子のいい日を数えても月に1週間ぐらいにしかならないことが増えてきました。そのたびに何か所も病院へ通いましたが、原因がわからず、自分のセラピー道具を使いながら緩和。自分はこのまんまなんだろうかと思う日々が続いていたそんな時です。

 

最後の手段

 

途方に暮れていたそんな時、ヤングリヴィングのことを思い出しました。もう最後の手段だと思いました。いろいろと調べると、女性の不定愁訴やホルモンバランスに「プロジェッセンスフィトプラス」という体に塗るオイルがいいとわかりました。そして、紹介していただいた方に、いろいろとアドバイスをいただきながら、子宮筋腫などにいい「オレンジ」と、痛みの緩和に「ペパーミント」のオイルがいいと教えてくれたので同時に購入しました。

 

加えて使った「エンドフレックス」

あと、自分なりにいろいろと調べて、私は、5年間、合成ホルモン剤を飲んでいたこともあったので、あるサイトのこんな記事にピンときました。(以下、http://rolfingfrankfurt.blog.fc2.comさんから引用)

「合成ホルモン治療を始めると、最初は調子が良くなりますがいずれバランスが逆に振れ、再び調子が悪くなったときにはもう退化した副腎はそれをゆり戻す力を失っていて、一生合成ホルモン投与から抜けられない、というのが従来の治療でした。さらに合成ホルモン治療の副作用はオリジナルの病気よりさらに深刻になる事が多く、危険である。」

以上の記事を読んだ時に、

自分の背中の痛みは副腎や腎臓、肝臓と関係しているのではないかと思いました。そしてその部分にいいオイル「エンドフレックス」を見つけました。エンドフレックスは、内分泌系をサポートし代謝や活力の増幅、ホルモンのバランスにいいということで、婦人科系の病気の方にも多くの症例が上がっているようでした。

 

背中とおなかの痛みが・・・

 

オイルをせっせと塗り始めてから1か月。初めての生理が来ました。痛みが来ないか、恐る恐るの毎日。

生理2日目までは、若干の腹痛はありましたが、3日目からの軽いこと。今までなかった感覚です。そして、いつも生理が終わってから、1週間は腹痛と背中の痛みに襲われていましたが、なんとそれがない!

自分でもびっくりです!

それに比べ、自分の気持ちが明るい☆ご飯がおいしい☆毎日が楽しい☆

今まで、こんな感覚忘れていました。

仕事柄、いろんなセラピーを試しているのでこれがすべてかどうかは、分かりませんが、間違いなく、ヤングリヴィングのオイルを塗り始めてから変わった!と感じています。

ぜひ、同じようなことで悩んでいらっしゃる皆さん、「プロジェッセンスフィトプラス」&「エンドフレックス」を一度でいいから試して見てください!

更年期などのかたにもいいようですよ。

今後、アロマ体験会を開いていく予定ですので、あわせて私の体験談もお話できたらな、と考えています。

 

アロマ体験会の開催情報

2016年6月から開催しております。